【Turing株式会社インタビュー】「私たちの目標を『無理だよ』という人も多い。でも、『でかい夢を見てみたい、それに賭けてみたい、応援したい』という人もたくさんいるんだなと実感しています。」
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MOBILITYモビリティ
人を中心とした先進のモビリティ
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未来のモビリティを日常に。
交通手段の多様化を図り、街の利便性を高めるとともに、手動運転よりも安心・安全な自動運転を実現し、未来のモビリティを日常にすること。そんな目標を掲げ、「柏の葉スマートシティ」では、私有地でのテスト走行はもちろん、公道での実証実験も可能な開発研究環境を整えています。その充実した環境が、世界を視野に挑戦し続けるプレイヤーを呼び、新たな共創が生まれています。
モビリティの共創環境
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NTTドコモ 実証実験環境
5.9GHz帯に対応したセルラーV2X搭載通信システムの他、広大なテストコースや三次元地図データの活用が可能。
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KOIL MOBILITY FIELD
自動運転やマイクロモビリティ、水素燃料電池ドローン、ロボット草刈機などの開発に寄与するフィールドを用意。
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公道
自動運転バスの営業運行実証実験を継続中。ラストワンマイルモビリティの公道での開発検証や実証実験も可能。
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柏ITS推進協議会
東京大学の研究者、企業、行政、警察などで組織。新たなモビリティの研究開発や新技術の実証・実装を牽引。
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東京大学
ITS R&R 実験フィールド自動車や鉄道の実スケールの実験を行えるフィールドと設備を構築。直線距離が最長約300メートルの走行試験路を設け、V2I対応信号機や横断歩道、踏切など実際の道路環境を整備。都心では実施困難な大規模実験も可能。
安全な無人運転の実現を目指したインフラ環境を構築
自動運転レベル4を目指すモデル地域に
経済産業省が国土交通省と連携して立ち上げた「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト」。そのテーマ4「混在空間でレベル4を展開するためのインフラ協調や車車間・歩車間の連携などの取組」を担うモデル地域のひとつに、柏の葉地区が選定されました。東京大学を中心に、無人自動運転の実現に向けた取り組みが始まっています。
協調型システムの検討・検証を推進
長期にわたり自動運転バスの公道実証実験を重ねてきた「柏の葉スマートシティ」には、LiDAR搭載信号機や通信技術V2Xなどの協調型システムが装備され ています。今後もさらに協調技術の研究開発を進め、インフラ協調型システムの社会実装を目指します。


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