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TOPICS【共創事例: アステラス製薬×株式会社だがしや計画】 続けて発信することで暮らしの中に溶け込んでいく「医療のエコ活動」

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  • 三井リンクラボ柏の葉1
  • アステラス製薬株式会社

柏の葉スマートシティでは、「三井リンクラボ柏の葉1」に拠点を構えるアステラス製薬の取り組みがきっかけとなり、多様な「医療のエコ活動」の啓発活動が展開されています。その一環として、2025年12月開催の「かしわ環境フェスタin柏の葉2025」に、柏の葉で無料放課後スペースや子ども向けイベントを運営する「株式会社だがしや計画」が、「ぼく・わたしのエコ活宣言!Myキーホルダー工房」を出展。主に子どもたちとその保護者の方々に向けて、「医療のエコ活動」を身近に感じられるワークショップを開催しました。当日の様子をお伝えします。

環境と医療、両方のエコ活動に沿ったワークショップブースを出展しました。

「医療のエコ活動」とは、必要な医療や医薬品を必要な人に将来にわたって提供するために、国民一人ひとりができる医療資源にやさしい活動です。具体的には医療資源の減少やドラッグ・ロスの拡大など、医療費や創薬問題の深刻化を未然に防ぎ、新しい医療や治療薬を必要とする患者さんに届けられる社会の実現を目指して、一人ひとりがアクションを起こす活動です。アステラス製薬ではこの「医療のエコ活動」についての情報発信を行い、仲間を増やす活動を行っています。
特に、次世代を担う子どもたちへの啓発活動に注力していて、昨年はKOIL会員である「あおぞらプロジェクト」との共創で、「かしわ環境フェスタin柏の葉2024」に「ラムネ作りで薬剤師体験!医療のエコ活動を知ろう!応援しよう!」のブースを出展しました。

今年もアステラス製薬では、12月に開催された「かしわ環境フェスタin柏の葉2025」に、「医療のエコ活動」共創ブースの出展を計画。企画・運営は2025年8月にKOILを拠点として法人化した「あおぞらプロジェクト」改め「株式会社だがしや計画(以降、だがしや計画)」が行いました。

「かしわ環境フェスタ」は、「聞く」「見る」「体験する」のプログラムで、さまざまなブースを周りながら楽しく「環境」に関する気づきを得るイベントです。だがしや計画が出展したのは「ぼく・わたしのエコ活宣言!Myキーホルダー工房」というワークショップブース。場所は三井ガーデンホテル前のゲートスクエアプラザの一角でした。

身近なできごとをわかりやすい言葉で、子どもたちが「医療のエコ活動」の気づきを得る機会に。

「ぼく・わたしのエコ活宣言!Myキーホルダー工房」のブースでは、以下のような流れでキーホルダー作りを進めました。
まずはカプセルを引いてもらい、中に入っている紙に書かれたクイズ2問を、「医療のエコ活動」のパンフレットを見ながら答えてもらいます。
次に、スタッフから「医療のエコ活動」についてイラストボードを見ながら簡単に説明。「この子は病気だけど、お薬がなくて悲しんでいます。みんなが元気に過ごすことで、この子に新しい薬を届けることができるのです」というシンプルなメッセージの投げかけをします。

次に、困っているお友だちを助けるために、自分たちができるアクションを選んで(アクションは、昨年ラムネ作りの時に渡したアクションカードと同じ内容・色になっています)、そのアクションが属する色のビーズを一つチョイスします。

いよいよキーホルダー作りです。5色に分けたカラフルなアクリル端材の中から、ビーズと同じ色の端材をチョイス。好きな形のものを選んで穴を開け、チェーンを通してキーホルダーを作ります。

「可愛く作れたよ!」子どもたちの力作を見せてもらいました。

「株式会社だがしや計画」として初の共創プロジェクトに挑戦。

今回のワークショップ参加者は、アンケート回収が58件、キーホルダーを作った人数は大人も含めて90人。悪天候にもかかわらず午後から多くの方に参加してもらえたと、株式会社だがしや計画代表取締役の矢代萌香さん。

「前回の環境フェスタでのラムネ作り体験や、ららぽーと柏の葉でのメディカルパークなどのイベントを『あおぞらプロジェクト』として行ってきましたが、今回は『株式会社だがしや計画』としてアステラス製薬さんと共創させていただきました。法人化初の大手企業様と直接取引となったこと、また、キーホルダー作りワークショップが初めての試みとなったこと、この2点は自分への挑戦でもありました。特に今回は、環境フェスタというテーマに合わせて、環境と医療を結びつけたコンテンツを提供することを重視し、製造工程でできてしまう、本来なら廃棄するアクリル端材を使ったキーホルダー作りを選びました。また、単にキーホルダーを作るのではなく、その前に『医療のエコ活動』について知って、アクションを選ぶ仕組みを取り入れています。このアクションカードの色に合わせてボードから色を選ぶという作業は、親子で一緒にエコ活動について考えるきっかけとなり、さらに、子どもたちが『これはやったことがある』『これはやったことがない』と過去の自分の経験と結びつけて活動を選ぶ子も多く見られ、『医療のエコ活動』を自分事として考えるきっかけとなったのではないかと思います。」

中にはラムネ作りにも体験してくれた子が今回も参加しており、「このアクションカード持ってる!」という反応も多数。「医療のエコ活動」の認知が少しずつ広がってきていることがわかりました。

「特に親御さんや大人の参加者からは『医療のエコ活動』についての質問が多かったのですが、午前中はお天気が悪くて人の入りが緩やかだったからこそ、丁寧に話をする時間を持てました。また、今回は屋外のブース出展だったことで、通りがかりの人が立ち止まって興味を持ってくれるなど、多くの方に『医療のエコ活動』を知っていただく機会を持てたことも良かったと感じています。」と、ブースで参加者に説明をしていたアステラス製薬の久保尚可さん。

「だがしや計画」としては、アクションカードのように同じコンテンツを繰り返し使うことで得られる利点を活かしつつ、イベントの目的や場所、対象年齢に合わせてアレンジを加え、企画をブラッシュアップしていく予定とのこと。また、今回、コンテンツ企画とアクリル端材の調達に協力いただいた「naNimono」とコラボレーションできたことも、エリアの拡大など新たな可能性が広がっています。

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