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INNOVATIONオープンイノベーションフィールド

街全体がオープンイノベーションフィールド。

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1990年代以降、柏の葉エリアに、東京大学や千葉大学の先端的研究機関が次々と開設されました。そして2006年、両大学と千葉県、柏市、民間企業などが連携し、UDCK(柏の葉アーバンデザインセンター)を開設。この時からUDCKを中心に、公・民・学の共創による街づくりが本格的にスタートしました。現在では、さらに多くのプレイヤーが集まり、より充実した環境が整えられ、街全体が、多様な人や価値、情報などが行き交うオープンイノベーションフィールドとして機能しています。都市の力を最大限に活用する方法を、そして共創を生み出す仕組みをつくりあげてきた「柏の葉スマートシティ」。街では、今日もどこかで、新しい価値創造に向けた画期的なプロジェクトが進められています。

特長01UDCK(柏の葉アーバンデザインセンター)

「柏の葉スマートシティ」の街づくりを推進する拠点。
それが、8つの構成団体により共同運営されているUDCK(柏の葉アーバンデザインセンター)です。
UDCKは、大学、研究機関、行政、住民、さらに柏の葉に拠点を置く企業や新規参画を希望する企業など、
この街に集まるあらゆるプレイヤーの橋渡しを行う、いわば、共創プラットフォームとしての役割を担っています。

UDCKが担う3つの機能

  • シンクタンク機能

    街づくりに関わる学習・研究・提案を行うシンクタンク機能。自らが専門性を持ち、柏の葉エリアにおける具体的な目標と方針を定めた「柏の葉国際キャンパスタウン構想」の推進・実行を担います。

  • コーディネーター機能

    「柏の葉国際キャンパスタウン構想」に基づいて、一つひとつの施策化・事業化を企画・調整。プレイヤーをつなぐ中間的機能を果たして共創をバックアップするとともに、持続的運営を支援します。

  • 情報発信機能

    柏の葉エリアにおけるさまざまな取り組みを、広く社会に発信。WEB、印刷媒体、報道発表、フォーラムなどを通じて、街づくりに対する理解促進を図るとともに、参画者の誘致などを行います。

共創プラットフォームとしての役割

UDCKが公・民・学それぞれの想いを受け止め、コーディネーターとなり連携を推進。
新たなコミュニティが生まれ、プロジェクトが立ち上がり、「柏の葉スマートシティ」の充実した施設や仕組みを活用しながら共創を加速させることにより、課題解決の実現力を高めます。

特長02共創プレイヤー

日本のトップアカデミアから行政機関、グローバル企業、スタートアップまで。
ライフサイエンスからモビリティ、エネルギー、ITまで。この街には、多様なプレイヤーが集結しています。
そして、新たな参画者を歓迎し、今後もさらに共創領域を広げようとしています。

特長03共創環境

共創を生み出し続けるオープンイノベーションフィールドとして、この街には何が必要なのか、 どうすれば新たな化学反応を引き起こせるのか、考え続けてきた「柏の葉スマートシティ」。 実証実験フィールド、データインフラ、先進的な施設など、 ビジネスをサポートするハードやソフトの充実を図り、さまざまな企業が参画しやすい環境も整えています。

特長04共創事例

「世界の未来像」をつくる街をミッションに掲げる「柏の葉スマートシティ」では、 具体的にどんな未来像を描き、その実現に向けてどんな共創が生まれているのか。 ライフサイエンス、モビリティ、エネルギーの各領域に関する共創事例をご紹介します。

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